札幌から稚内までは都市間バスで行きました。
所要時間は5時間50分。1日目は稚内(泊)
翌朝6:50発のフェリーで礼文島に渡りました。
札幌から稚内までは都市間バスで行きました。
所要時間は5時間50分。1日目は稚内(泊)
翌朝6:50発のフェリーで礼文島に渡りました。
スコトン岬(9:55)
岬の先に見えるのはトド島
スコトン岬をあとにゴロタ岬へ向かいます。
しばらくは車道を行きます。
江戸屋山道は舗装されていて観光バスも走ります。
その道脇にはあふれんばかりに花々がさいています。
普通は山にしか咲いていない花が・・・
かがんで写真を撮っていたら、おしりが邪魔で観光バスがストップ。
この道を観光バスが走ります。
礼文のチシマフウロは花がいっぱいついていましたよ。
↑ onmouse 花のアップ写真に替わります。
センダイハギ
初夏に咲くレモンイエローの豆の花。今がさかりのようでどこにも咲いていました。
↑ onmouse 花のアップ写真に替わります。
レブンシオガマ
こんなにも群生して咲いているのを見るのは初めて。もちろんレブンシオガマは初めてですが・・・。
ヨツバシオガマでもこんなに群生しているのを見たことがありません。
白いレブンシオガマも咲いていました
↑ onmouse 花のアップ写真に替わります。
トド展望台
ゴロタ岬登山口
江戸屋からゴロタ岬へまっすぐ登る道
センダイハギ
ネムロシオガマ
ゴロタ岬手前のお花畑
ゴロタ岬
振り返ってスコトン岬を望みます
チシマフウロがきれい!ついつい立ち止まって。
ゴロタ岬から澄海岬と金田岬を望みます。
ゴロタ岬からスコトン岬を振り返ります。
ゴロタ浜へ
エゾカンゾウ
↑ onmouse エゾカンゾウが群れて咲く写真に替わります。
ゴロタ浜。
あまりの心地よさにのんびり、ゆっくりと。先を急がず、ここで昼食タイム(12:30)
この浜も花、花、花、花のオンパレードです
ハマエンドウ
海岸に咲くマメ科の花で高山植物ではなかったですね
↑ onmouse 花のアップ写真に替わります。
オオバナノミミナグサ
↑ onmouse 花ののアップ写真に替わります。
ヒオウギアヤメ
どうして海岸沿いに咲いているのでしょう?不思議ふしぎ。
尾瀬のヒオウギアヤメを思い浮かべてしまいます。
↑ onmouse 花のアップ写真に替わります。
エゾカワラナデシコ
小屋
小屋前に軽トラックが。なにやら仕事中。
海岸一帯に咲いているオオハナウド
↑ onmouse 花のアップ写真に替わります。
カンチコウゾリナが群生
↑ onmouse カンチコウゾリナのアップ写真に替わります。
鉄府分岐(13:35)
分岐を登ったところから鉄府漁港を見下ろします
鉄府漁港と澄海岬方向
ゴロタ岬方向
振り返り澄海岬(すかい)方向を眺めます
レブンアツモリソウ群生地入口(14:05)
園内木道の様子
斜面のほうは花が終わって閉鎖されていましたが、
北側の木道でまだ見られました。
ミズチドリ、クゲヌマランも園内に咲いていました。
レブンアツモリソウ
レブンアツモリソウ
ミズチドリ
クゲヌマラン
レブンアツモリソウ群生地から今日の宿・礼文荘まで歩きました。
浜中バス停から久種湖畔にある礼文荘までは歩いて20分。
地図で見ると離れているように見えましたが意外と近かったです。
最終バスの時間を気にしないですみました。
浜中バス停
礼文荘15:08着
澄海岬をショートカットした分、早く着きました。
まだお日さまが高いので、ひと休みしてから久種湖畔散策に出かけました。
礼文荘前の高台から眺めた船泊の集落と金田岬
久種湖(くしゅこ)
久種湖畔
湖畔の散歩道