表銀座コースを歩く
2013年8月7日(水)~10日(日)
大天井岳ヒュッテ→ヒュッテ西岳→ヒュッテ大槍


ハクサンフウロ・アイコン二日目 その2

大天井ヒュッテから牛首山の南側斜面を巻いて進みます。ダケカンバが茂り、お花畑があり、一息つける道です。写真を撮ったりしながら緩やかな登山道を登ると稜線に出ました。


一面に咲くコバイケイソウ

一面に咲くコバイケイソウ 一面に咲くメタカラコウ ハクサンフウロ ニッコウキスゲ
ミヤマトリカブト イワギキョウ ミヤマキンポウゲ セリ科の花
上のサムネイル写真にマウスをのせて見てください。写真が入れ替わります。


稜線に出ました。ここがビックリ平。
うまいネーミングですね。

ここから快適な稜線歩きになります。

赤岩岳を目指します。右手奥に見えるのは穂高岳です。

穂高岳に連なり槍ヶ岳がそびえています。どっしりとして大きいです。

雄大な景色を眺めながら赤岩岳の稜線を進みます。

槍ヶ岳の北に裏銀座の山々が連なり、遠く立山も望めました。

案内道標

大天井ヒュッテへ2.8km。これから向かう西岳へは1.3km
赤岩岳は右方向へ50m。
後ろに常念岳がそびえています

赤岩岳手前から見た大天井岳に続く常念岳、蝶が岳

西岳へ向かいます。
一旦下って鎖場のある正面小ピークを登り返します。

やせ尾根でクサリが設置されています。

鎖場を登り切った所から見た景色。
登山道は西岳の左斜面を進みます。奥に望むのは前穂高岳。

赤い屋根のヒュッテが見えてきました。


12:10 ヒュッテ西岳に到着。
水俣乗越まで下り、あの東鎌尾根を登らなければ辿りつかない遠い槍ヶ岳を眺め、たぶん無理!今日はここまでと小屋の手前で決めたはずでした。
ところが、小屋の手前で前を歩いていた登山者が宿泊手続きをしていたのを耳にして、トイレは外。水は天水。生ビールも無い?そんな トホホ。
まだお昼。二人して顔を見合わせて 「がんばるか!」 となって・・・ 
ヒュッテ大槍まではコースタイムは3時間。そうとなったら、てばやく昼食を済ませて、さあ!出発。


ここから下ります

最初からはしごです。

続いて鉄梯子


クサリ場


やっと水俣乗越に着きました。

槍沢ロッジ方面を見下ろすとババ平のテント場が見えました。

↑ onmouse ババ平をズームで撮った写真に替わります。カラフルなテントが見えます


槍ヶ岳へ伸びる東鎌尾根。しばらくなだらかな稜線を進みます。ヒュッテ西岳からヒュッテ大槍の間で出会った人は、すれ違った登山者2組と槍沢から水俣乗越に登ってきた男性一人と大槍ヒュッテの手前で休んでいた女性一人だけでした。人気のこのコース、登山者が少なかったのは意外でした。


ここから一旦少し下って
正面に見えるガレ場の稜線上を登ります。
その先の樹林帯の中に連続して架かる梯子が見えます。

幾段にも掛けられたはしご。この梯子を登っていきます。

ガレ場の狭い登山道を進み、
樹林帯の中に架けられた丸太の梯子に取り付きます

↑ onmouse 

丸太の梯子を登りきったところから東鎌尾根を振り返る。
最も高いピークが西岳。

連続した梯子が終わった所です。
ここから高度感のある3連鉄梯子が始まります。

三連鉄梯子を下から撮影。
ここが東鎌尾根核心部です。

三連鉄梯子を降りた所。稜線を進み、左手ピークを登ります。
取り付きにはやはり梯子が掛かっています。

振り向くと天狗原へ行く登山道が見えました。


この先、まだまだ丸太梯子、長い鉄梯子、再び丸太の梯子とはしごが連続しました。ヒュッテ西岳で水の補給をしなかったのでバテ気味です。稜線に飛び出るとヒュッテ大槍まであと40分の道標がありました。地図や案内書には第1展望台、第2展望台、第3展望台と目標が記されていましたが、実際、登山道には何の表示も無かったのであと40分とわかってホッとしました。東鎌尾根ももう少し。バテていたので休み休み登りました。あと10分の道標にヤッタァー。登りきってやっと小屋が見えました。


ヒュッテ大槍に無事に到着しました。
宿泊手続きを済ませ、お疲れさまの乾杯!

小屋の前にて
表銀座パノラマ 左奥が燕岳、右が常念岳

夕焼け
槍ヶ岳の影がくっきりと見えました。

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