宿泊の手続き時にトイレと水の説明を受けた。
トイレブースで便座袋を一回ごとに使うトイレで宿泊者には3枚が配られた。足りない人は1枚百円でわけてくれる。利尻岳と違い、個々で持ち帰らなくていいのは大いに助かったが、山から下ろすのは大変だろうな〜。利尻岳では日帰り登山だったので使わずに下山して今回が初体験になった。
ここでは水も貴重。
水はひとり500mlのペットボトルに1本分けてくれた。もちろん自分のペットボトルに注ぎなおしてペットボトルは返却する。不便に聞こえるが、当たり前のことと思う。簡素な小屋だがきれいだった。
一緒の時間に小屋に着いた登山者たちは山頂に向ったが、私たちは明日、山頂を目指すことにして今日はもうここでゆっくりすることにした。なんて軟弱なんでしょうね。
間ノ岳・北岳に続く稜線を眺めて飲んだコーヒーは最高!
晴れてきて、明日は最高の良い天気になりそうだ。 |
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塩見小屋前にて |