黒部五郎岳2840m)
2003年9月7日(日)〜10日(水)

1日目 折立〜太郎平小屋
2日目 太郎平小屋→北ノ俣岳→黒部五郎岳→黒部五郎小舎
3日目 黒部五郎小舎→三俣蓮華岳→双六岳→三俣山荘
4日目 三俣山荘→雲ノ平山荘→薬師沢小屋→太郎平小屋→折立


2日目9/8(月) 
コースタイム6時間40分
標高差 515m
9/9
(月)


太郎平小屋 6:06
神岡新道分岐 7:44
北ノ俣岳山頂 7:52 8:07 2662m
赤木岳 8:34
黒部五郎の肩 10:46 11:00
黒部五郎岳山頂 11:12 11:14 2840m
黒部五郎の肩 11:22 11:26
カールで昼食 11:52 12:37 2590m
黒部五郎小舎 14:05

朝、出発前の太郎平小屋
小屋出発 6:06 

小屋前にいたキジバト




太郎平小屋から北ノ俣岳・黒部五郎を目指す
太郎平小屋から北ノ俣岳への登山道。ガスがかかってきた。

黒部五郎の五郎は、
大きな石がゴロゴロしている様子を
示すゴーロという言葉から
名前がついたという。
カールの底には
巨石がいくつも転がっていた。
夏は一面お花畑になる。
黒部五郎岳山頂 11:12
雷鳥・カールで!
カールの底で昼食 11:52 オヤマリンドウ エゾシオガマ
オヤマリンドウ エゾシオガマ
草もみじとオヤマノリンドウ(カールにて) 露に濡れたチングルマの実(カールにて)

カールはガスに覆われていて、黒部五郎岳の雄姿はぼんやりとも見えなかった。晴れていたならば・・・と残念な思いだ。でも、カールを歩いていたら、草花が露に濡れて生き生きした表情をしていた。あっちの花、こっちの花とカメラを向けて気がついたら時間が過ぎるのを忘れていた。
順調に歩けばお昼過ぎには黒部五郎小屋に到着する筈が黒部五郎小舎到着 14:05
帰宅して見たらいい写真はなくてガッカリしたのだけど 。^_^;。

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