不動明王
水場
6/21(土) | 着 | 発 | 標高 |
---|---|---|---|
古川IC | 13:46 | - | |
役内口登山口 | 15:25 | - | |
秋ノ宮温泉 | 15:50 | - | |
6/22(日) | 着 | 発 | 標高 |
秋ノ宮温泉 | - | 4:50 | |
役内口登山口 | 5:25 | 5:45 | 415m |
第1吊橋 | 6:08 | - | 510m |
第2吊橋 | 6:35 | - | 560m |
三十三尋ノ滝 | 7:35 | 7:55 | 760m |
不動明王の祠 | 8:05 | - | |
御田の神 | 9:30 | - | 1200m |
西ノ又分岐 | 10:15 | - | 1345m |
神室山山頂 | 10:30 | 11:30 | 1365m |
西ノ又分岐 | 11:55 | - | 1345m |
御田の神 | 12:22 | - | 1200m |
不動明王の祠 | 13:40 | - | |
三十三尋ノ滝 | 13:50 | - | 760m |
第2吊橋 | 14:40 | - | 560m |
第1吊橋 | 14:58 | - | 510m |
役内口登山口 | 15:20 | 15:40 | 415m |
役内口駐車場 5:45出発
林道を歩いていくと
あっちの木に、こっちの木にと白い花が巻き付いています
イワガラミかな?ツルアジサイかな?
花びらに見える装飾花が数枚ついているからツルアジサイ
季節ですね
せり科の花も咲いていますよ
ミヤマセンキュウかな?
西ノ又コース入口、神室山山頂まで6.0キロの案内
西ノ又川に沿って歩いて行きます
せせらぎの音が心地よく響きます
第1吊橋に到着しました
吊橋は冬の間は取り外し 毎年かけ直しているそうです
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橋を渡って川の右岸へ。そして、川岸へ。
川岸を歩いて行くと1ヶ所こんなところがありました
岩を伝って・・・。慎重に!
でも、足元、手元にはボルトが打ち込んであり不安はありません
岩を伝った先には高巻き道へ上がるトラロープが・・・
トラロープを頼りに高巻き道へ上がります
高巻き道を行くと「この先登山道が不明瞭なので左図により進んでください」の案内が・・・
その先、登山道は再び川岸に下ります
第2吊橋に到着 この吊橋、だいぶ傾いています
傾いていても足元の踏み板はしっかりしていて大丈夫!
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吊橋を渡った対岸は目を見張る美しいブナの森になりました
森の中にキツツキのドラミングの音が響いています
辺りを見回しますが、姿はなく遠くにいるのでしょうね
足元に何を見つけたのかな?
実を結んだエンレイソウ
ブナの木
気持ち良い道を緩やかに登っていきます
沢を横切るたびに現れる幅が狭い登山道
ブナの木にくくりつけられた「老いて猶 かむろの道に汗流る」の言葉に
元気をもらって登ります
細い道が続きます
赤い矢印方向に沢を渡ります
沢を渡った対岸のトラロープが張られた急斜面を登ると
ヤマツツジが咲いていました
「きれいね!」ホッと心が和みます
またトラロープ!トラロープを下っていくと
三十三尋ノ滝に到着 7:35
休み終えて出発!西ノ又渡渉点に到着
飛び石伝いに川を渡って、斜面を登っていくと
不動明王に着きました 8:05
不動明王
水場
胸突八丁坂のはじまりです
一歩一歩
息が弾まないようにゆっくり登ります
木々の緑が鮮やかです
鳥の囀りが聞こえ、足元の花に力をもらいます
マイヅルソウ
マイズルソウ
イワカガミ
稜線に出ました
目に飛び込んできたのがタニウツギ
気持ち良い道です
イワハゼ
ツマトリソウ
ゴゼンタチバナ
ハクサンチドリ
ウラジロヨウラク
前神室山とパノラマコースの稜線が見えてきました
御田の神に到着 12:22
イワイチョウ
雪渓
ヒナザクラ
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可憐なヒナザクラ
再び雪渓に戻って雪渓を歩く
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前を歩いている人がクマの糞だよと・・・
キヌガサソウ
キヌガサソウ
キヌガサソウ
キヌガサソウ
サンカヨウも咲いていました
キヌガサソウ群生地終点の窓くぐり
目の前に神室山
山頂へはまだアップダウンを繰り返しますが・・・気持ちは山頂へ。
シラネアオイ
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ニッコウキスゲ
ミヤマキンポウゲ
西ノ又分岐に到着 10:15
ここは前神室山を経てパノラマコースへの分岐です
いよいよ正面のピークが神室山
神室山山頂に到着 10:30
神室神社の石碑
神室山から西ノ又分岐方向を望む
鳥海山
遠くに雪を冠った月山が望めました
右下は避難小屋(バイオのトイレ有)
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月山
神室連峰の最高峰・小又山方向を望む
奥に焼石岳、栗駒山 手前に高松山、虎毛山
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栗駒山
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焼石岳