
6:20 雲取山荘を出発!

小屋横にある田部 重治のレリーフ
11/4(金)![]() | 着 | 発 | 標高 |
|---|---|---|---|
| 雲取山荘 | - | 6:20 | 1830m |
| 雲取山 | 6:50 | 7:05 | 2017m | 小雲取山 | 7:20 | - | 1973m |
| 奥多摩小屋 | 7:50 | - | |
| 七ツ石山 | 8:30 | 8:45 | 1757m |
| 高丸山 | 9:40 | 9:45 | 1733m |
| 日陰名栗山 | 10:10 | 10:20 | 1725m |
| 鷹ノ巣山避難小屋 | 10:50 | - | 1570m |
| 鷹ノ巣山 | 11:15 | 12:10 | 1736m |
| 六ツ石山 | 13:40 | 13:45 | 1478m |
| 羽黒神社 | 15:35 | - | |
| 奥多摩駅 | 16:00 | - | 343m |


6:20 雲取山荘を出発!

小屋横にある田部 重治のレリーフ

山頂近く付近には霜柱が立っていました。
今朝、小屋の外水道も凍っていましたよ。

6:50 雲取山山頂に到着
<雲取山山頂からの展望>

富士山

左に飛龍山、その奥に南アルプス、右奥に国師ヶ岳

和名倉山と左奥に甲武信ヶ岳

山頂をあとに進むと

すぐに雲取山山頂避難小屋がありました。
回りこむともう一つ山頂標識が・・・山梨県?

これから歩く石尾根(山頂避難小屋前から)

色づくカラマツ

山頂避難小屋から下ってきた道を振り返って見る

富士山の右手には大菩薩嶺

雲取山荘への分岐

その先に富田新道分岐。縦走路は右手に下ります。

七ツ石山へさらに石尾根を下ります。

奥多摩小屋に到着

五十人平のキャンプ指定地

ヘリポート

七ツ石山へ

これはなあに?マルバダケブキの実でした。

ブナ坂の鴨沢分岐に着きました。

8:30 七ツ石山山頂に到着

七ツ石山から見た石尾根と雲取山

明るくなだらかな尾根道

峰谷への分岐

さらになだらかな道が続きます。

高丸山・日陰名栗峰分岐。巻道を行くか?山頂を通って行くか?
雲取山荘のおじさんが「日陰名栗峰付近が私は好きですね」と言っていたのを思い出し、
山頂を踏んで行くことにしました。

登り始めてすぐ、大変なのに気がついた。急登なのだ。
でも、登ろうと思ったのだから・・・

高丸山山頂

いったん下って、日陰名栗峰に向かって登ります。

振り返ってみると南アルプスが一望できました。
↑ onmouse 

日陰名栗峰

日陰名栗峰山頂
浅間尾根を登ってきた男性と出会いました。
鷹ノ巣山でお昼だそうです。同じですね。

日陰名栗峰を越えて鷹ノ巣山(左)と榧ノ木尾根を展望

赤く色づいた葉が鮮やかです。

ぐんぐん下ってくると巻道と合流します。

10:50 鷹ノ巣山避難小屋到着

三頭山

鷹ノ巣山へ。急坂なのでガンバってひと登り。

山頂標識が見えました。

11:15 鷹ノ巣山山頂に到着 お昼にします。

雲取山荘のお弁当

鷹ノ巣山山頂から大岳山と御前山の展望
↑ onmouse 

倉戸山への分岐。まっすぐ縦走路を進みます。

紅葉まっさかりです

尾根道のブナ林を行きます。

急こう配を一気に下ります。

道は緩やかに、傾きかけた日差しは影を長く引くようになりました。

色づき始めたフナの紅葉

六ツ石肩。六ツ石山に寄って行きます。

13:40 六ツ石山山頂

六ツ石山山頂から鷹ノ巣山を見る

六ツ石肩に戻って、石尾根縦走路をまっすぐ進みます。
ここから奥多摩駅までまだ2時間15分もコースタイムがあります。

静かな登山道、赤いザックの若者の後を遅れないようにとひたすら歩きます。

15:10 鳥居がありました。地図の絹笠辺りでしょうか。
そうだとしたら、もう少しです。

15:20 登山道入り口に到着

15:35 羽黒神社

16:00 奥多摩駅到着