9:10 馬場島・駐車場
馬場島キャンプ場
9/26(土) | 着 | 発 | 標高 |
---|---|---|---|
馬場島 | - | 9:10 | 750m |
1000m地点 | 9:57 | - | 1000m |
一服杉 | 10:15 | - | - |
1400m地点 | 11:15 | - | 1400m |
昼食 | 12:00 | 12:35 | - |
三角点 | 13:10 | - | 1920m |
2000m地点 | 13:38 | - | 2000m |
ひょうたん池 | 13:50 | - | - |
丸山 | 14:30 | 14:35 | 2224m |
早月小屋 | 14:40 | - | - |
9/27(日) | 着 | 発 | 標高 |
早月小屋 | - | 5:30 | - |
2600m地点 | 6:40 | - | 2600m |
2800m地点 | 7:30 | - | 2800m |
劔岳山頂 | 8:30 | 9:05 | 2999m |
2800m | 9:50 | - | 2800m |
2600m | 10:45 | - | 2600m |
早月小屋 | 11:45 | 12:30 | - |
三角点 | 13:35 | - | 1920m |
1000m地点 | 15:45 | - | 1000m |
馬場島 | 16:15 | - | 750m |
9:10 馬場島・駐車場
馬場島キャンプ場
登山口そばに立つ石碑 「剱岳 早月尾根を経て」
「試練と憧れ」の石碑も並んであります。
そのすぐ横の登山口から登りはじめます。
いきなり急な階段を登ります。標高差があるのでゆっくり、ゆっくりと。
ひと登りして最初に目にした大きな杉
ツリバナ
色づき始めた葉っぱ
ブナやミズナラなどの広葉樹の森を進みます
ベンチがある広い、最初の休憩ポイントに出ました。
1000m地点
このあたりから先が松尾平だそうです。
しばらくゆるやかな道がつづきますが、すぐに急登が・・・
大きな杉。この付近の杉は立山杉と呼ばれているそうです。
枝なのか根なのか?
10:15 一服杉
この杉の間を通り抜け登っていきます
よいしょ、こらしょ、
1200m地点。まだまだ1000mも登ります
<夏の終わりの花と秋の実>
こんな絡まった根っこを登って・・・
雪で曲がった木の根元を乗り越えて・・・
11:15 1400m地点
1600m地点
1800m地点手前。登山道脇で昼食にします。
樹林帯を抜けたようです。
13:10 三角点1920m地点
↑ onmouse 高度計のデータと違う?
1600m地点で標高を合わせ直した夫の高度計は1920mを表示していたけれど・・・
1200m~1400mまでは長く、1400m~1600mまでは近く感じました。
↑ onmouse
ベンチはないけれど、ひと休みするのによいちょっと広い場所に出ました。
名残のアザミやシシウドが咲いていました。赤い実もなっていて
若い女性が「キイチゴ、美味しいですよ!」と教えてくれました。
アザミ
シシウド
1920mポイントを過ぎると木々が色づいてきました。
2000m地点
晴れていれば剱岳の頂上が見えるのでしょうね
一旦下るとひょうたん池に出ました。
クロサンショウウオの赤ちゃん
↑ onmouse
池をのぞき込むと、いるいるたくさんいました。
寒さに強く、冬の間は水の中でジッと春を待つのだそうです。
さらに急坂を登ります。少し明るくなってきました。
大きな岩を登ると・・・
目に飛び込んできたのは見事に色づいた木々と
そして、絶景。一瞬晴れて、剣御前と奥に別山が望めました
丸山に向かいます。もうすぐそこです。
早月小屋はすぐそこです。
14:40 早月小屋、到着!
今日の山小屋は静かでゆったり泊れそうです。
小屋前のベンチ
<丸山からの360度の展望>
秋真っ盛り。山肌を錦に染めるのはダケカンバの黄色、ミズナラやヤマウルシの赤い葉っぱたち
剱岳の山頂が一番奥に見えています
剱岳から剱御前に続く稜線 奥に別山・浄土山
大日三山
小窓尾根
毛勝山
夕暮れ。富山湾を覆う雲海
5:00 夕食
お肉がたくさん、野菜も豊富でおいしかったですよ