大久保登山口 ↓ onmouse
ユニークなオブジェの出迎えをうけて歩き出します。
登山道脇の沢のながれがここちよい
小さな滝、小さな滝つぼが見えますよ。
自宅(4:00)→ 練馬IC → 下仁田IC(5:44) → 大久保登山口(7:00~7:05) → 四ツ又分岐(7:25) → 天狗峠(8:00) → 四ツ又山山頂(8:40) → マメガタ峠(10:10~10:30) → コル(11:20) → 一ノ岳山頂(11:30~11:40) → コル(11:50) → 鹿岳二ノ岳山頂(12:05~13:05) → 高原下降点 → 木々岩峠登山口(14:35)→ 鹿岳登山口(14:50)→ 大久保登山口(15:30)→ 民宿月形園
下仁田ICを下りると4つの鋸の歯のようなピークを持つ四ツ又山と
ラクダの背のような二つの頂上を持つ、鹿岳(かなたけ)が見えました。
大久保登山口 ↓ onmouse
ユニークなオブジェの出迎えをうけて歩き出します。
登山道脇の沢のながれがここちよい
小さな滝、小さな滝つぼが見えますよ。
足元にはマルバスミレ
キランソウも。葉っぱが地面にはりつくように広がっているから
別名はジゴクノカマノフタ
20分ほどで鹿岳と四ツ又山の分岐に着きました
植林の中を行くとやがて雑木林になって天狗峠に到着。ここから明るい稜線歩きに。
↑ onmouse やわらかな緑がきれいです。
ここからアカヤシオが咲いているはずですが・・・花びらが散っています。
ああ、やっぱり・・・
でもほら!ミツバツツジがきれいです
四ツ又山山頂に到着。鹿岳がラクダの背のようですね。
ここまで登るとアカヤシオがまだ咲いていました
山頂から北に妙義山がくっきり見えます。よく見ると手前に石像が見えますよ。
そうそう、あの石像に向かって行くのです。
↑ onmouse 3つ目の石像からさきほど登った四ツ又山頂を眺めます
休憩ポイントのアカヤシオ きれいです。
↓ onmouse
アカヤシオ
おやつタイムの後は登山道をぐんぐん下って・・・
ロープの急斜面を下る
やせ尾根の急斜面を下る
そして、広い広場に出ました。ここがマメガタ峠です
ここからはまた登り。ふうーっ!キツイなぁ。そんな気持ちをおもんばかってか、
足元にはミツバツチグリやフイリフモトスミレが微笑んでいました。がんばろっと!
一ノ岳が見えてきました。
ミツバツツジ咲く気持ちよい道を進みます。
潅木茂る狭い岩稜の急登、なんなく登れました。
目の前にはドーンとニノ岳が・・・
↓ onmouse
少し下った展望のよいところで年配のご夫婦と息子さんが昼食タイムのよう。
私たちはコルに戻って、さらにニノ岳までがんばります。
ロープあり、長いはしごあり、クサリ場ありで、ワクワク・ドキドキちょっとスリリングでしたよ
ニノ岳への長いロープ
長いロープ場を登る
ニノ岳山頂(鹿岳1015m)到着
↓ onmouse アップした妙義山に替わります
山頂から少し離れたいいテラス見つけた
空は青空、展望よく、気持ちよい。ここでゆっくり昼食タイム。
歩いてきた四ツ又山と一ノ岳がすぐ前に見えます。
後ろをついていったあの年配ご夫婦と息子さんの休んでいる姿が見えましたよ。
蟻のように点々と登っていく人、下っていく人が見えました。
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昼食タイムのところからニノ岳山頂を見る
ニノ岳山頂手前の稜線
いきなりロープ
振り返って見たニノ岳
急な斜面を下る
ニノ岳を振り返って見る。
伐採あと地を下り横切る
振り返って見上げる
伐採のあと地の荒涼としたところでもスミレは力強く咲いていましたよ
エイザンスミレ
キケマン
キケマンとヒメオドリコソウ
薄ピンクの山桜と萌え出た若葉
山はパステルカラーに彩られたようにきれいでした。
鹿岳登山口
大久保登山口