紅葉の栗駒山、東栗駒コースと秣岳コース
2013年10月3日(木)~4日(金)
天狗平→栗駒山→須川温泉
- 1日目
若柳金成IC(10:08)→ いわかがみ平(11:52発)→ 東栗駒山 → 分岐 → 栗駒山(14:30)→ いわかがみ平(16:00)
- 2日目
ハイザルーム栗駒(8:25)→ 栗駒山荘(9:40)→ 秣岳登山口(10:20)→ 秣岳山頂(11:45)→ 展望岩頭(13:55~14:30)→ 須川分岐(14:40)→ 栗駒山山頂(15:00~15:15)→ 須川分岐(15:30)→ 昭和湖(16:12)→ 苔花台(16:34)→ 栗駒山荘(17:02)→ 一関IC(18:19)
2日目その2
須川温泉コースへと山頂への分岐
天狗平
木段を登れば栗駒山山頂です。
栗駒山山頂が見えました
真っ赤に染まる宮城県側斜面
栗駒山山頂 15:00着
昨日歩いたいわかがみ平からの東栗駒山コース、中央コースを望むと一面、錦の絨毯を敷いたようです。陽が西に傾き、雲もでてきて、光が足りないのが残念ですが、それでも絶景でした。
山頂から東栗駒コース・中央コースへ下る道
栗駒草原の草紅葉
宮城県・いわかがみ平へ続く紅葉
↑ onmouse 少し近づいた写真に替わります
ガスが湧いてきて・・・
天狗平に戻ってきました。
須川コースを下ります。
栗駒山西斜面の紅葉
↑ onmouse 写真が替わります
栗駒山西斜面の紅葉
↑ onmouse 少しズームで撮った写真に替わります
見事に色づく斜面を眺めながら下ります。
下っていくと平らな草原に出ました。
色づく木々
木々の間を縫って、木道を行くと昭和湖に出ました。
昭和湖
硫気が噴出している地獄谷
自然観察路分岐 苔花台(たいかだい)
名残ヶ原と呼ばれる湿原に着きました。
振り返って歩いてきた方向を眺めました。
名残ヶ原
須川温泉登山口に戻ってきました。
正面に鳥海山が見えます。
↑ onmouse 夕暮れの鳥海山をズームで撮った写真に替わります
栗駒山荘着17:02。今回は、宮城県のいわかがみ平の宿から移動してきたので、登り始めが遅くなってしまいました。須川温泉から秣岳登山口まで道路を歩き秣岳から登りましたが、逆のコースを歩いてきた多くの人とすれ違いました。地元のかたで、河北新報に山頂が見ごろと掲載されたのを見て来たというかたが、こっちから歩くのは栗駒山に登り返すのがキツイから・・・と言っていました。
朝早くから登れば、最後まで輝いた紅葉を見ることが出来たでしょう。でも、紅葉はすばらしかったです。いつまでも、ずっと そこにいたいと思いました。すばらしい秋色の景色でした。
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