八合目登山口駐車場
登り始めの登山道
浦和IC(19:15) → 紫波SA(0:00~6:10) → 盛岡IC(6:22) → アルパこまくさ(7:30~7:42) → 八合目登山口(8:08~8:20)→ 片倉岳展望台(9:00) → 阿弥陀池(9:50)→ 男女岳(10:15~10:45)→ 阿弥陀池(11:10) → 男岳(11:40~12:00) → 馬場の小路 駒池(12:45~13:20) → 横長根合流点(13:45) → 横岳(14:50) → 焼森(14:54) → 八合目登山口(15:15) → アルパこまくさ(15:45)
八合目登山口駐車場
登り始めの登山道
左奥・森吉山。右手の高原が八幡平。眼下に高原をぬうように走るバス道が見えます
片倉岳展望台に到着。男女岳を眺めて登ります。
田沢湖
登山道に咲いていた花
ミヤマダイコンソウ咲く道 奥に森吉山を望みます
田沢湖
阿弥陀池につづく木道
右手に横岳・男岳がそびえたち、左手に秋田駒ケ岳最高峰の男女岳がそびえています。
ムシトリスミレ
たくさん咲いていましたが
木道から離れていて上手に撮れません
ツマトリソウ
男女岳(おなめだけ)1637m
秋田駒ケ岳で一番高い山。これから登ります。
登り始めの登山道にはミヤマダイコンソウのお花畑が広がって見事です。
ミヤマダイコンソウ
↑ 写真にをのせて見てください。写真が入れ替わります。
ミヤマダイコンソウとチングルマ
ミヤマキンバイ
男女岳山頂手前から眺めた鳥海山
横岳と男岳と馬場の小道の分岐越しにくっきりと鳥海山が望めました
↑ 写真にをのせて見てください。写真が入れ替わります
岩手山を背景に男女岳山頂
山頂にて記念写真
山頂からの展望です。
北東に岩手山
東に早池峰山
↑ 写真にをのせて見てください。写真が入れ替わります。
南に阿弥陀池と横岳と女岳 奥に栗駒山
西に男岳と田沢湖
北西に森吉山
山頂からの景色を名残惜しんで阿弥陀池へ下り、木道を分岐まで戻る
男岳への登山道から見た男女岳と阿弥陀池 奥に岩手山
男岳への登山道からの眺め 横岳、小岳、女岳、馬場の小路
男岳山頂
分岐へもどり、馬場の小路へ下ります。
2003年7月半ばに来たときには一面にチングルマが咲き、
足元には可憐にヒナザクラが咲いていたのが忘れられません。
今回はヒナザクラを目当てにあの感激を再びとやってきました。
期待に胸が膨らみますが、森吉山では遅かったので不安がよぎります
ジグザグのかなり急な道を落石に気をつけてグングン下っていきます。
急な斜面はお花で彩られて、思わず立ち止まってシャッターを。
歩くより立ち止まっているほうが長いかも・・・
阿弥陀池までご一緒だったご夫婦があえぎあえぎ登ってきます。
阿弥陀池から横岳を登って大焼砂を下ってきたのですね。
私たちとは逆コースを辿っていたのですね。
分岐から馬場の小路へ下る登山道に咲いていた花です
ツガザクラ
駒池までは見事なチングルマのお花畑でした。
まだ雪渓が残っていて、雪渓がとけたところにはヒナザクラが咲いていました。
この広い火口原の谷間に咲くチングルマ、雪の解けたところから咲き出して、
きっと7月半ばまで所をかえ順々にきれいな花を咲かせてくれるのですね。
火口湖の駒池手前に咲くチングルマ
ヒナザクラ
ヒナザクラ
ヒナザクラ
ヒナザクラ
ヒナザクラ
火口原の谷間に別れをつげて、横長根合流点へ向かう。
火山礫の歩きにくい道を横岳まで登ります。
大焼砂にはコマクサとタカネスミレが咲きます。
時期がずれるので二つの大群落を一緒に見ることはできないのですが・・・
コマクサはさすが時期が早く、それでもポツポツと咲き始めていて
タカネスミレはさかりは過ぎていましたが大群落が見られました
タカネスミレ
大焼砂に咲くコマクサ
↑ 写真にをのせて見てください。写真が入れ替わります。
コマクサとタカネスミレ
↑ 写真にをのせて見てください。写真が入れ替わります。
大焼砂に咲くタカネスミレ
↑ 写真にをのせて見てください。写真が入れ替わります。
振り返って大焼砂を見る
横岳山頂
焼森山頂