ロープウェイから見た景色
山頂駅まで乗車時間は4分ほど。
地元小学校の学校登山の子供たちと同じロープウェイに乗る。にぎやかでほほえましかった。
8:50発 山頂駅から牛首へ
茶臼岳へは登らずにりんどう咲くゆるやかな道を行く
茶臼岳
南月山(みなみがっさん)
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コメススキの写真に入れ替わります
りんどうが咲いている
ここにもりんどう。この辺りにはたくさん咲いている
横を見上げると小学生達の列が見えた
茶臼岳を目指して登っていくのね!がんばって!
牛首手前に咲くりんどうとススキと茶臼岳
牛首に到着。目の前には堂々とした茶臼岳が。
牛首から姥ヶ平を見下ろす。奥に見えるのは三倉山・大倉山・流石山。
秋にはこの姥ヶ平は色づいて真っ赤に染まる。
ここからの景色はまるで紅葉の海のようだった。
峰の茶屋跡へ向かう。無限地獄付近からの登山道から見た景色
左奥には三倉山・大倉山・流石山が。手前は隠居倉から三斗温泉小屋へ続く稜線。そして右奥に朝日岳の稜線を望む。
無限地獄のこんなところにも、シラタマノキが白い実をつけているのを見つけたが・・・。
峰の茶屋跡。背後の山は朝日岳
りんどうとススキ
9月の山はススキがきれい。
りんどうは剣ヶ峰を巻いて行く道にたくさん咲いていた。
剣ヶ峰の巻き道を過ぎ、朝日岳へのびる岩場を望む
ザレ場を登って朝日岳の肩へ出る
山頂から北の方向に熊見曽根東端、三本槍岳、中の大倉尾根を望む。
剣ヶ峰と茶臼岳
同じ道でものぼりと下りとで見える景色が違って楽しい。
岩稜地帯の先に剣ヶ峰の巻き道と茶臼岳の北面につけられた一本道がくっきり見える。
鎖場を通過
岩場を抜け、朝日岳を振り返って見る
登山道脇に咲くりんどう
並んで咲くりんどうの花
峰の茶屋跡に戻る。
ロープウェイに一緒に乗った小学生が茶臼岳から下りて来た。
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なだらかな下山道
秋の気配が・・・
実をつけ始めたセリ科の花たち
峰の茶屋登山口に到着。
さらに先まで歩きロープウェイ駐車場に戻る 13:40着