2004年6月18日(金)
駒ノ小屋とまだ雪に覆われている魚沼駒ケ岳山頂部 12:30 |
行動時間 10時間50分 |
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時間 |
標高 |
6/18
(金)
ときどき
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駒ノ湯登山口 |
7:20 |
370m |
小倉山 |
10:35 |
1378m |
百草池 |
11:20 |
1540m |
駒ノ小屋 |
12:35 |
1880m |
魚沼駒ケ岳 |
13:00 |
2003m |
駒ノ小屋 |
13:30〜14:35 |
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百草池 |
15:20〜15:30 |
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小倉山 |
15:55〜16:05 |
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駒ノ湯登山口 |
18:10 |
370m |
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魚沼駒ケ岳に登るには枝折峠と駒ノ湯登山口があるが、枝折峠への道は6月末まで雪のために閉鎖されている。選択する余地もなく山頂までの標高差1640mある駒ノ湯登山口から登る。これだけの標高差を日帰りで登るのは初めてのことでとても不安だった。 |
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駒ノ湯登山口発 7:20 |
小倉山が見える 9:18 |
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小倉山から魚沼駒ケ岳を望む 10:26 |
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ヒメシャガ |
タテヤマリンドウ |
登山道にはイワウチワ、オオバキスミレなども咲いており、狭く急な登山道で
ヒメシャガを見たときは疲れも吹き飛んだ。やさしい薄紫色のきれいな花だ。どの花もまだ、咲き始めたばかりでみずみずしい。始めて見る花に心がときめく。 |
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曇が薄くなった瞬間、駒ケ岳の稜線の向こうに中岳が見えた |
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魚沼駒ケ岳山頂 13:00 |
心配していた標高差1640mもなんのその、順調に山頂にたどり着いた。どっちかというとぐんぐん標高を稼いでいくタイプは嫌いではなく、だらだら長い道を歩く方が苦手かもしれない。すっきりしない天気で越後三山の景色は望めなかったがいい花に出合えてよかった。今度は、山頂部の雪が消えかかる頃と秋の紅葉のころにまた歩いて、魚沼駒ケ岳のよさを実感したい。 |
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