飯豊山2128m)
2008年7月31日(木)〜8月3日(日)
梅花皮小屋から御西小屋へ

梅花皮小屋 5:30発

第2日目 8/2(土)
5:30 梅花皮小屋
6:30 烏帽子岳
7:50 御手洗ノ池
9:55〜10:10 御西小屋
11:40〜12:15 大日岳
13:40 御西小屋
梅花皮小屋前から見た梅花皮岳 振返って梅花皮小屋と北股岳を見る



振返って北股岳と梶川尾根を見る



振返って梅花皮岳と奥に北股岳を見る 烏帽子岳
登山道に一面、ミヤマウスユキソウが咲く   ↑ マウスをのせて見てください
烏帽子岳山頂 6:30
烏帽子岳山頂から飯豊本山を望む
烏帽子岳山頂から大日岳を望む


残雪時の滑落に注意 滑り落ちたら・・・ 雪渓が残る上部はまだ凍っている。そこは慎重に。慎重に。
足元、斜面に目をやると春の花から夏の花まで一斉に咲いていた。ショウジョウバカマもスミレもノウゴウイチゴ・ゴゼンタチバナも咲いている。タカネマツムシソウが風に揺れていた北股岳への稜線は秋の気配だが、雪渓が残る御西小屋への道は初夏の装いだ。

雪渓が残る登山道
セリ科の花?
クロウスゴ

↑ スミレ



ミヤマクルマバナ →
シラネアオイ イワイチョウ


御手洗ノ池 7:50
残雪の登山道を行く

雪渓が残る登山道を振返ってみる。
天狗ノ庭へ向う登山道

天狗の庭 8:45
天狗ノ庭から大日岳を見る

ニッコウキスゲ咲く登山道を行く


シロバナクモマニガナ
タテヤマウツボグサ

キオン
天狗ノ庭付近より烏帽子岳方向を振返ってみる





 ↑ マウスをのせて見てください ↓



天狗岳付近の登山道より飯豊本山を望む

天狗岳付近から飯豊本山(左)から御西小屋(右)への稜線を眺める


御西小屋着 9:55

大日岳へ向う。
← マウスをのせて見てください

   ウメバチソウ
ナエバキスミレ チングルマ

アオノツガザクラ

↑ マウスをのせて見てください


セリ科の花、モミジカラマツ、ニッコウキスゲのお花畑
正面に大日岳を見て歩き出す。
山頂部は雲に覆われて望めず、残念。
ハクサンイチゲ咲くお花畑 大日岳山頂 11:40

御西小屋着 13:40

2日目は本山小屋で泊まる予定だったが、、どうやら、本山小屋が超満員の様子らしい。大日岳から御西小屋に戻ると、団体の予約が入っていていわしの缶詰状態のようだと話しているのを耳にした。まだ、時間は早いが、混雑の小屋に向うのは気が進まない。どうしよう?御西小屋の管理人さんが「ここは、今のところ5人だよ」と言う。
えぃっ。今日はここまで。ザックを下ろして今日は御西小屋に泊まることにした。
明日は長丁場になるから夜明け前に出発だ。


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