伊豆山稜線歩道 仁科峠~猫越岳~猫越峠~手引頭を往復
巨木のブナ林とアマギシャクナゲ
2024年5月18日(土)

伊豆山稜線歩道は天城峠から猫越岳(ねっこだけ)、仁科峠、魂ノ山、棚場山、達磨山、金冠山を越えて修善寺まで続くロングトレイルコース。全長43㎞の自然歩道です。金冠山から達磨山は2019年に歩いているので、今回は手引頭の巨木のブナ林とアマギシャクナゲを見に、仁科峠から手引頭を往復しました。仁科峠、猫越岳展望所からは富士山や西伊豆を含め360度の景色が見渡せました  

コースタイム 3時間55分
行動時間 5時間42分
距離 6.7キロ
5/18(土)晴れ 標高
沼津IC - 6:58
仁科峠駐車場 8:15 8:25
後藤山 8:50 - 994m
猫越岳展望所 9:20 9:25
猫越岳 9:40 - 1034m
水呑頭 9:55 -
猫越峠 10:10
手引頭 10:40 11:55 1014m
猫越峠 12:25 -
水呑頭 12:35 -
猫越岳 12:50 - 1034m
猫越岳展望所 13:05 13:20
後藤山 13:45 - 994m
仁科峠駐車場 14:05 14:15
登山道概略図
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東名高速道路 沼津ICを下りると伊豆中央道、修善寺道路と有料道路が続き、仁科峠手前の舩原峠までつながっており快適でした 仁科峠に着くと大勢のライダーが休憩中、カメラ片手にこの景色を楽しんでいます 支度を整え歩き出します


仁科峠駐車場 8:25発


駐車場横の登山口
右に見えるピークが仁科峠展望台。笹原を登っていきます


仁科峠展望台のナベ石


仁科峠展望台からの眺め
駐車場、仁科峠から北の伊豆山稜線歩道の山並み、富士山、奥に南アルプス
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笹原を歩いて後藤山へ


ヤマツツジが咲いていました


アセビの樹林の中を登っていくと


後藤山に到着 8:50


緩やかに下って行くと


シャクナゲが咲いていました


大きなブナの木
猫越岳への登り道になるとブナの林になりました


アセビの大木
くねくねした枝が四方八方に伸びています

猫越岳展望所に到着 9:20
360度の大展望!くっきり富士山が望めました。気持ちよいです


猫越岳展望所


正面のピークがこれから向かう猫越岳


歩いてきた後藤山と富士山


富士山


西伊豆(宇久須)方向

猫越岳へ向かうと猫越岳山頂の池の標識がありました。立ち寄ってみます。初夏にはモリアオガエルの産卵もみられるとか…


猫越岳山頂の池への標識


猫越岳山頂の池


ヒメシャラの大きな木に思わずシャッターを切りました
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二等三角点がある猫越岳に到着 9:40
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アセビの新芽
ホーホケキョ、ホーホケキョ、盛んにウグイスが囀っています
すぐ近くから聞こえてくるけれど…姿は見えません
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水呑頭に到着 9:55


猫越峠へ下ります


猫越峠着 10:10


この辺りもすごい!ブナの林の中を…


兄弟のようなブナ


木々の間から見えた手引頭

手引頭は伊豆山稜線歩道から外れているので尾根の入り口を探します。尾根の少し手前に立派なブナの巨木が立っていました。写真を撮った後、巨木のブナの少し先から手引頭へ尾根を登っていきました


手書きの小さな文字、「大ブナ峠」の標識
手引頭への尾根を探してしている時には気づかず、下ってきて気づきました


ブナ太郎
手引頭で出会った男性からそう呼んでいると聞きました


すぐ横にはブナ太郎に負けないほどの大木が…


緩やかな尾根を登ります


そろそろ手引頭!?

標識が見当たらないけれど、この辺りがピークと決めて、大きなブナの木の根元で昼食タイム 時々登山者が通り過ぎるけれど静かです。苔に覆われたブナの巨木がそこかしこに並び立っています。昼食後はアマギシャクナゲの大木とブナの巨木探しです。


アマギシャクナゲの大木


アマギシャクナゲ
まだ蕾が多い


アマギシャクナゲ


淡い色のアマギシャクナゲ
花付きがとても良い感じ、きれいです


薄ピンク色をしています

手引頭山頂部をぐるり歩いて巨木探しです。周囲を見まわすとブナの木ばかりで方向が分からなくなってしまいそうです。


林の中を巨木探しに…


最初に見つけた大ブナ
高さがすごい!


四方八方に枝を伸ばした大ブナを見つけました
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幹を抱えてみたら半分にも届かない


見上げると高さもすごい


仲良く並んで…、姉妹かな


あちこち巨木を探し回っていたら、手引頭の山頂標識を見つけました


標識の近くにはさらにすごいブナが…


幹を抱えてみましたが、大きい!


ヒメシャラの木立ち


足元にはマリモのような苔

手引頭から伊豆山稜線歩道に戻り、来た道を仁科峠まで戻ります。猫越岳展望所でひと休みして駐車場まで戻りました


仁科峠駐車場着 14:05

八丁池とその周辺、戸塚峠~小岳~万三郎岳~万二郎岳までの天城山のブナ原生林を歩いてみたいと思っていましたが、電車・バスでの行き帰りを考えると二の足を踏んでいました。手引頭にブナの巨木があるのを知って、今回、伊豆山稜線歩道の一部ですが歩いてきました。何百年と時を経たブナの古木・巨木たちは想像以上に素晴らしく圧倒されました。歩く人が少ないのが意外でしたが…。アマギシャクナゲも見事に咲いていて、晴れて展望もよく楽しい一日になりました マメザクラやアセビの花咲くころもよさそうです。

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