5/30(木)![]() |
着 | 発 | 標高 |
|---|---|---|---|
| 日光本線料金所 | 6:56 | - | |
| 銅親水公園駐車場 | 7:35 | 7:50 | |
| 中倉山登山口 | 8:45 | - | 905m |
| 稜線 | 9:45 | 9:50 | |
| 巻道分岐 | 10:25 | - | |
| 中倉山 | 10:40 | 11:20 | 1530m |
| 孤高のブナ | 11:25 | 12:00 | |
| 巻道分岐 | 12:15 | - | |
| 稜線 | 12:35 | - | |
| 中倉山登山口 | 13:05 | - | 905m |
| 銅親水公園駐車場 | 13:55 | 14:05 | |
| 日光本線料金所 | 14:41 | - |



銅(あかがね)親水公園駐車場 7:50発

川を2回渡ります。まずは久蔵川を渡ります
欄干がないこの橋、トラックが走ります

突き当たると「足尾の山 100万本 木を植えよう」の横幕があり
苗木がたくさん植えられています
2つ目の橋、松木川(渡良瀬川)にかかる橋を渡ります

橋の上から見る流れはとてもきれいです

突き当たると苗木をネットで保護している場所に出ました。
それぞれ年月 学校名に言葉が添えてあって、階段の先の上にも苗木が並んでいます

左方向へ進んで水管橋の下を通ります

仁田元川沿いの林道を歩きます
緩やかな登り道、この林道歩きが長い
庚申山の林道歩きを思い出しました

井戸沢堰堤を越えて

まだかな?と思いながら歩いていると
マウンテンバイクが!?

中倉山登山口です 8:45着
標識が小さかったのでマウンテンバイクが無かったら通り過ぎていたかも…

登山口から急坂を登っていきます

新緑がきれいです

滑りやすいところにはロープが張ってあります

石がゴロゴロした急斜面

あえぎながら登っていくと蝉が鳴いているのに気づきました
エゾハルゼミの大合唱、もう、そんな季節なのですね

地面にはプロペラのようなカエデ(モミジ)の実が…

アゲハチョウを小さくした蝶が飛び交っていました
調べたら、キンモンガというガだそうです

しばし立ち止まって水分補給
何気なく見上げた先に、トチノキの花が咲いていました


歩き出すとこんどはくねくねした木が通せんぼ
面白い
↑ onmouse 

木をくぐるとフジの花が咲いていました
くねくねした木は藤の木だったのです。見事です

稜線 10:25着

明るいミズナラの林に変わりました
登りだしは急坂、ジグザグに登っていきます

気持ちよい新緑の道、傾斜が緩やかになりました

ミズナラの若葉がきれい!

巻道分岐 10:25着
帰りに巻道を通ることにして尾根道を進みます

男体山

ヤマツツジ咲く山頂への稜線

咲き出したばかリのヤマツツジ

真っ赤です

ヤマツツジの木々の間を縫って山頂へ

斜面も満開のヤマツツジ

ツツジの灌木帯を抜けると山頂が見えてきました

中倉山山頂 10:40着
<山頂からの展望>

左奥に男体山 手前に社山 手前中央に半月山

左から庚申山 オロ山 皇海山 沢入山
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北側斜面(松木渓谷側)は木々がなく山肌がむき出しです

孤高のブナ
ブナを見下ろすこの場所で昼食 11:25
ゆっくり幸せな時間を過ごしました

昼食場所から見た白樺の木
幹の白さと若葉の緑のコントラストがきれい!
下山は画面左に見える巻道を下って行きます

ヤマツツジ

中倉山登山口 13:05着

川岸にやってきた雉

雉(オス)

銅親水公園駐車場に戻ってきました 13:55着