
ナナカマド

ホツツジ
11/3(金)![]() |
着 | 発 | 標高 |
|---|---|---|---|
| 塩沢石打IC | - | 9:03 | |
| 当間山登山口 | 9:30 | 9:45 | 623m |
| 見晴台 | 11:10 | 11:25 | |
| 当間山山頂 | 12:00 | - | 1028m |
| 三角点 | 12:30 | 12:35 | 1016m |
| 見晴台 | 12:50 | 13:30 | |
| ブナ回廊分岐 | 14:05 | - | |
| 当間山登山口 | 14:50 | 15:05 | 623m |
| 南魚沼道の駅 | 15:30 | 15:45 | |
| 塩沢石打IC | 15:50 | - |


鉄塔の下、ここが登山口 9:30出発

当間山散策道案内図
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残雪の頃にはなかった案内板
「一本杉」「山親父」などの案内板は、11月に入ったからか取り外してありました

クマ除けの鐘を鳴らして歩き出します

歩き出してすぐの紅葉
見とれていると獣の臭いが…。ドキっとして笛を吹きました

足元には落ち葉がいっぱい!

キラキラ輝いてきれいだな!

ブナ清水
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色づいてきたハウチワカエデ

逆光で光が透けとてもきれいでした。
カメラと目とは違いますね

ハウチワカエデ

1時間ほど登ってきました
左の黄色に色づいた低木はクロモジ?
登山道に沿ってどこにもあり鮮やかで目立ちました
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昨年春の様子。林の中をどこでも歩けました

視界が開けました。遠くに見えてきたのは見晴台

ナナカマド

ホツツジ

いったん下って尾根へ

ブナ清水の先ですれ違ったマウンテンバイクに乗った人達がもう戻ってきました

一本杉
ここで休憩していたので声を掛けたら、魚沼展望台からの往復だそうです。

私たちは休まないで細い尾根を進みます
どこかで追い越されるのですが…

開けた左側、山の斜面の紅葉が見事です

階段状の急な登りになり、ここで追い越されます
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斜面が急なので自転車を担いで登っていくのですが、それが早い!

見晴台

見晴台から見た当間山
遠くの山々は霞んで見えないので当間山山頂に向かいます

少し進むと曲がったブナの木が…。「山親父」です。
見上げると枝が四方に広がっていて立派でした

ブナの葉

三角点と魚沼展望台への分岐手前の紅葉
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一面銀世界だった昨年の春

分岐。まっすぐ進むと当間山山頂から魚沼展望台へ
右の斜面を登ると三角点を経て当間山山頂へ
まず当間山山頂を目指し、それから三角点へ向かいます

道が下っていくので、あれ?違ってる?
スマホで確認すると登山道は下って登り返していたから大丈夫

鮮やかな紅葉を眺め 、さらに下っていきます

「魚沼スカイライン方面」の道標があるここから登りになります

緩やかな登り道、日差しを受けて気持ち良い
当間山山頂

来た道を折れ曲がるように三角点方向へ進みます

三角点へまずは下っていきます

午後の日差し受けた木々が色鮮やか!

三角点への登り返しがこの先から始まります

振り返ると青空に橙色のブナと黄色のミネカエデが映えています
色づく木々の中を登ります

黄色から橙に色づき始めたハウチハカエデ

きれい!!!

当間山三角点

南東に谷川連峰の朝日岳・茂倉岳
手前中央は岩原スキー場がある飯士山

見晴台

きれいだな!

見晴台下のあちこちに咲いていたイワハゼ

狂い咲きかな?
ブナの落ち葉

立派なブナ
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鮮やかな紅葉

美しいブナ林

ここがブナ回廊分岐

通常の登山道の隣の尾根を歩くようです
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登山道の道標は全て片付けられていたのに
ここだけブナ回廊
の道標が置かれていました。

道間違いした辺りのブナ林

美しいブナの幹

ここからぐんと下って

橋を渡って林道を右へを進みます
道はS字を書くようについていて距離がありました

左の標識のブナ回廊登山口に到着
右の林道を登ると当間山登山口

鉄塔がある当間山登山口に戻ってきました 14:50