6/13(月)![]()  | 
着 | 発 | 標高 | 
|---|---|---|---|
| 日光IC | 6:32 | - | |
| 銀山平P | 7:35 | 8:00 | 843m | 
| 天狗の投石 | 8:45 | - | |
| 一の鳥居 | 9:00 | 9:05 | |
| 鏡石 | 9:35 | - | |
| 猿田彦神社跡 | 10:10 | 10:20 | 1450m | 
| コウシンソウ自生地 | 11:00 | 11:30 | |
| お山めぐり分岐 | 12:25 | - | |
| 庚申山山頂 | 13:00 | - | 1892m | 
| 展望台 | 13:05 | 13:45 | |
| 庚申山山頂 | 13:50 | - | 1892m | 
| お山めぐり分岐 | 14:20 | - | |
| 庚申山荘 | 14:55 | 15:00 | |
| 猿田彦神社跡 | 15:15 | - | 1450m | 
| 鏡石 | 15:45 | - | |
| 一の鳥居 | 16:10 | - | |
| 天狗の投石 | 16:20 | - | |
| 銀山平P | 17:00 | 17:15 | 843m | 
| 館林IC | 19:48 | - | 

    
    国民宿舎かじか荘先の登山者用駐車場 8:00出発   
    

    駐車場先の林道ゲート
    ゲートの横をすり抜けて行きます
    

    一の鳥居までは長い林道歩き
    

    杭夫滝の案内板がありました 
    滝はどこにあるのかな?
    林道は未舗装のダートな道に変わって歩きにくくなりました

   天狗の投石に到着 8:45
    

    一の鳥居
    ↑ onmouse 
   ここで一息ついて、鳥居をくぐり参道を登って行きます

    ここからは水ノ面沢(みずのつらさわ)の流れに沿った登山道
    

    幾度か橋を渡って進みます
    
    
    フタリシズカとクワガタソウがあちこちに咲いていました
    クワガタソウは大室山の花より草丈が高く、やや大きかったです
    写真が無くて残念
    

沢沿いの明るい登山道を緩やかに登っていくと
    
   
「磐裂神社から庚申山まで114丁(旧道)」の標識の
    百丁目に着きました
    

    百丁目から少し歩くと鏡岩に到着 9:35
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    次は夫婦蛙岩
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    反対側から見た夫婦蛙岩

    そして庚申山の守護神「仁王門」の
    岩と岩の間を通り抜けます
    

   ヤマツツジがそばに咲いていました
    

    そろそろ分岐に着くころかな?
    百十二丁目の丁石を見て登っていくと  
    
    
    勝道上人・大忍坊の碑の標識がありました。石畳を登ると
   

    猿田彦神社跡に到着 10:10
    庚申山荘と庚申山(お山めぐり)の分岐点です
 
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    ここでひと休み。おやつを食べてお山めぐりに向かいます

    「この先は上級登山者向きのコースです
    初心者のかたはご遠慮ください」ですって
    コウシンソウの自生地はこの先にあるのだから…行かなくちゃ!
    

   さわやかな小さな滝を見て
    

    その流れを渡ると宇都宮大学ワンダーフォーゲル部の小屋がありました
    小屋の横から登り出します 
   

    急登です。まっすぐこのまま登るかと思いきや
     道は左に折れてよかった
    

   ミズナラなどの広葉樹が広がる気持ち良い林になりました
    ジグザグに登っていきます
    

   枝尾根に出るとピークが見えました。あれが庚申山?
    

    鉄梯子が現れました
    

    三連続の鉄梯子

    最初に迎えてくれたのはコウシンコザクラ

    ピンク色が鮮やかで咲いたばかりのよう
    
    岩にびっしり張り付いて咲いています
    
    
    ちょうど見ごろ
    

    コウシンソウとコウシンコザクラが咲いていたのは、こんな岩場
    

    コウシンソウ
    ムシトリスミレと同じ食虫植物で特別天然記念物に指定されている
    

    見上げるような岩場の高いところに
    コウシンコザクラ(ピンク色)と一緒に咲いています
    

     背の高さのところに咲いていたコウシンソウ
    アップで撮れました
    薄紫色で毛がいっぱい生えている♪
    
    
    群生しています
    

    ぐんと下ったところに橋が架かっています
    ↑ onmouse 
   見た目は怖そう!でも、揺れなくてホッ
     
    はしごを登ると
    
     
    こんどは下り
    

    お山めぐりの難所は自生地を過ぎてからでした
    

  鬼の耳こすり?

    めがね岩
    ↑ onmouse 
    

     庚申山荘と山頂の分岐(お山めぐり分岐)に到着 12:25

    山頂まではひと登りと思っていたら、とんでもない
    

    急登につぐ急登
    ↑ onmouse 
    

    山頂は展望も休む場所もないので、少し先の展望地に向かいます
    

    鋸山と皇海山
    
   
    皇海山から北に延びる稜線 右奥は奥白根山(雲の中)
    
    
    笠ヶ岳と至仏山
    

    また現れた鉄梯子
   

    お山めぐり分岐に到着 14:20
    
   

    一の門
    下っていくと初の門もありました
    

    鉄梯子を下りるとすぐ、右側は切れ落ちていて鎖を伝って通ります
    ↑ onmouse 
    

    水滴が滴り落ちる岩壁の下をくぐるように進むと
    ここが裏見の滝?
    このあとアクシデントが…
   
    
    庚申山荘に到着 14:55
    ここで休憩したら、あとはひたすら銀山平まで歩きます
    
    
    庚申山荘横に咲いていたクリンソウ
    
    
    庚申山荘から2時間歩いて駐車場に戻ってきました
    朝は満車でしたが…、鈍足の証明みたいなものですね
    銀山平駐車場着 17:00