見晴らし平駐車場
田中澄江の句碑
登山口に向かう車窓から見た櫛形山
11/19(金) | 着 | 発 | 標高 |
---|---|---|---|
甲府南IC | - | 7:37 | |
見晴らし平駐車場 | 8:45 | 9:00 | 1320m |
平成峡分岐 | 9:55 | - | |
アヤメ平 | 10:40 | - | |
裸山 | 11:10 | 11:50 | 2003m |
櫛形山山頂 | 12:25 | - | 2053m |
奥仙重 | 12:40 | 13:25 | 2052m |
櫛形山山頂 | 13:40 | 2053m | |
アヤメ平 | 14:30 | - | |
平成峡分岐 | 14:50 | - | |
見晴らし平駐車場 | 15:25 | 15:35 | 1320m |
見晴らし平駐車場
田中澄江の句碑
見晴らし平からの富士山
登山口発 9:00
階段を登ると東屋があり、東屋の前が展望台です
登り始めの登山道
登って行くとイヌブナの太い木がありました
分岐を左へ、北尾根の南側の道を歩きます
葉を落とした落葉広葉樹の林
太陽が当たって暖かく、気持ち良い
ザックザックと落ち葉を踏んで登って行きます
登山道は右手に折れ、少し登ると
平成峡分岐に到着 9:55
ここまで55分。あら!早い。いい調子で登れました
分岐は広々としていて、抜けるような青空が広がっています
登山口から一緒だった男性に「お先に」と声をかけてアヤメ平に向かいます
ミズナラの大きな木
アヤメ平まではミズナラなどの落ち葉がいっぱいの道が続きます
ちょっとだけ傾斜が強くなったかな
20分ほど登るとカラマツ、ツガの林に様変わり
木にサルオガセがびっしりついています
風にそよぐサルオガセ
千頭星山でみたけれど、ここは密度がすごい!
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アヤメ平入口の鹿除け柵
花の時期は賑やかなアヤメ平もひっそりとしています
アヤメ平分岐
右は丸山登山口へ、左の裸山へ進んで
ふたたびアヤメ平の柵の外に出ます
目の前に大木が…。見事な木ですね。
カラマツの木でしょうか?
すぐ先にはダケカンバの大木が立っています
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そして、ここにも大木が…
少しの間にいくつも大木があった木立の中を進みます
急なジグザグ道になり、
足元に霜柱が出てきました
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登り切って、道が緩やかになりました
原生林コースと道を分け、裸山へ向かいます
様相が変わり、サルオガが垂れ下がる林を進むと
裸山南斜面のアヤメ群生地に到着しました
ひと登りで裸山山頂に到着 11:10
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳
左からアサヨ峰、中央奥に甲斐駒ケ岳、右に白く雪を冠った山が鳳凰山
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南東には色づいた木々の向こうに富士山が望めました
コーヒーを飲み終える頃には山頂がにぎやかになってきたので
櫛形山山頂へ向かいます
カラマツ、ツガ、シラビソの林を進んで
パラボタン平西分岐の標識を過ぎ、緩やかに登って行くと
原生林の林床、足元はコケでびっしり覆われていました
差し込む日差しがやわらかい
朽ちかけた大木にも苔がびっしり
苔むす林を抜けると山頂はもうすぐです
櫛形山山頂に到着 12:25
大木生い茂る中をいったん下って奥仙重に向かいます
奥仙重に到着 12:40
標識の前にある三等三角点
奥仙重山頂から池の茶屋林道方向を向くと
カラマツ越しに垣間見えた富士山
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おお 富士山!
原生林コースの分岐に戻ってきました
分岐にあるカラマツの大木
見事です
ナナカマドもこんなに太い幹
開けた場所から麓の町を一望
アヤメ平分岐に戻ってました
カラマツが午後の日差しを受けて輝きを放ってきれいです
平成峡分岐に到着 14:50
見晴らし平駐車場着 15:25
今日はほぼ皆既月食の日で、地元の男性が
カメラを設置してスタンバイしていました