御池駐車場
御池登山口 6:15出発
8/25(火)![]() |
着 | 発 | 標高 |
---|---|---|---|
西那須野塩原IC | 19:00 | - | |
御池駐車場 | 21:10 | - | 1500m |
8/26(水)![]() |
着 | 発 | 標高 |
御池登山口P | - | 6:15 | 1500m |
広沢田代 | 7:15 | 7:25 | 1760m |
熊沢田代 | 8:25 | 8:35 | 1950m |
ガレ場 | 9:35 | - | |
爼嵓 | 10:00 | 10:20 | 2346m |
柴安嵓 | 10:45 | 11:20 | 2356m |
爼嵓 | 11:45 | 11:50 | 2346m |
ガレ場 | 12:10 | - | |
熊沢田代 | 13:00 | 13:10 | 1950m |
広沢田代 | 13:50 | - | 1760m |
御池駐車場 | 14:50 | 15:15 | 1500m |
御池駐車場
御池登山口 6:15出発
ダケカンバの林を歩き出します
歩き出すとすぐ燧ヶ岳と尾瀬ヶ原(見晴地区)の分岐に出ました。
分岐を左へ進みます
木道はすぐに、ゴロゴロした石の急な登りになります
しばらく登ると、
道は緩やかになりました。
広沢田代までこのままだといいな
と思っていると
再び、急登になりました。
濡れて苔むした大きな石、足の置き場を探して登ります
一つ一つの段差がとても大きい!よいこらしょ!
濡れた木の階段状の道を登っていくと
オオカメノキが赤い実をつけていました
葉っぱも赤く色づいて、秋が近づいているのを感じます
広沢田代の湿原に出ました。広々として気持ちがいい!
木道を歩いて行くと あっ!イワショウブがまだ咲いている。キンコウカも咲いている
イワショウブ
イワショウブ
振り返って木道の先に大杉岳、大津岐山、奥に会津駒ヶ岳を望みます
広沢田代に到着 7:15
池塘が広がっているここでひと休み
休み終えて歩き出すと湿原の端にオゼミズギクがまだたくさん咲いていました
↑ onmouse
木で土止めした階段状の道を登ります
ここは木の階段
五合目に到着しました
五合目の少し先、急登を登り切ると視界が開け、会津駒ヶ岳と広沢田代が望めました
登山口の御池も見えましたよ
その先は木道になり、俎嵓が見えました
熊沢田代です。俎嵓が大きい!
熊沢田代に到着 8:25
ここでひと休み
ベンチの前に広がる池塘
湿原に中に続く登山道。山頂下の茶色く樹木がない所がガレ場
階段状になった木道を登っていきます
振り返るとワオ!素晴らしい景色!
熊沢田代の向こうに会津駒ヶ岳の大きな山容が見えました
7合目に到着
オオバタケシマランが赤い実をつけています
笹が生い茂る登山道
足元にはオヤマリンドウが咲いていましたよ
大きな石が転がる登山道になりました
急登を登りつめると
浮石いっぱいの難所にさしかかりました
振り返ると会津駒ヶ岳が・・・。足元はゴロゴロ石の急坂。
展望を楽しむ余裕はなく、この道はどこまで続くのでしょう?
登山道横にモミジカラマツが咲いていて、ホッ!
もうひとガンバリ
沢を直進してルートを外さないようにしています。左方向へ。
ゴロゴロ石の沢筋を離れます。
左へ進むとすぐ8合目です
↑ onmouse
その先のガレ場を通過します
疲れもピークに達し、疲労困憊
9合目に到着
柴安嵓が見えてきました。爼嵓山頂はあと少し。がんばろう!
着きましたよ
爼嵓山頂に到着 10:00
山頂の祠と三角点
眼下に尾瀬沼を望みます
柴安嵓へ向かいます。
俎嵓から柴安嵓へは20分程、岩場を一度下ってから登り返します
柴安嵓山頂に到着 10:45
俎嵓より標高が少し高いから、こちらが燧ヶ岳の山頂です
奥に平ヶ岳が望めます
赤トンボ
赤トンボ
<柴安嵓からの展望>
至仏山と尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原の左がアヤメ平 右が景鶴山
見晴(下田代十字路)から尾瀬ヶ原を通る木道
爼嵓と尾瀬沼
爼嵓に戻ってきました 11:45
尾瀬沼に別れを告げて下山を開始します
セリ科の花がきれいです
下っていくとガレ場の先にオニアザミが咲いていました
午後の日差しで紫色が鮮やかに見えます
熊沢田代まで戻ってきました
この景色、素晴らしい!また写真を撮ってますよー
キンコウカは花のあとも黄金色に輝きを増し、実が膨らむのももうすぐです
熊沢田代に到着 13:00
おおよそ行程の半分下ってきました。登山口まであと1時間半です。
ひと休みして、とりあへず、広沢田代まで頑張りましょう
広沢田代に到着 13:50
燧裏林道との分岐
御池登山口駐車場に戻ってきました 14:50