手前でおやつタイム。
元気が出て黒渋ノ頭に到着
ここからまた下り
樹林帯をぐんぐん下っていきます。
自宅(4:30)→渋川伊香保IC(5:57)→野反峠駐車場(8:00~8:25)→シラネアオイ群生地→イカイワの頭(9:40)→八間山(10:10~10:15)→黒渋ノ頭(10:55)→中尾根ノ頭(11:45)→堂岩分岐(12:10)→猟師ノ沢ノ頭(12:30)→金沢レリーフ(12:45)→白砂山山頂(13:30~14:15)
→金沢レリーフ(14:45)→猟師ノ沢ノ頭(15:05)→堂岩分岐(15:30)→中尾根ノ頭(15:45)黒渋ノ頭(16:25)→八間山(17:00~17:05)→イカイワの頭→野反峠駐車場(17:50)
野反峠から 野反湖・八間山方向を望む
わっ!咲いている!咲いている!
斜面一面に咲いている!
朝日があたって、ほら!きれい!
逆光で花びらが透けているのもいいですね。
花は野反湖まで咲き続いているのかな・・・
少し登って振り返ります。駐車場と弁天山。その奥に志賀の横手山が見えました
空は青空、気持ちいい!
足元に咲くイワカガミやショウジョウバカマに替わって、
黄色のナエバキスミレが咲きだしました
↑ onmouse
オオカメノキも白い花を咲かせています。奥に見える残雪の山は草津白根山でしょうか?
豆粒のように小さな小さなスミレが・・・フモトスミレ?のようです。
苺の葉っぱに似ているキジムシロも登山道に途切れなく咲いていました。
八間山に向かい、低いササの中に一筋につけられた道を登っていきます。
開放感があって気持ちよい道です。
ミツバオウレンの白い花も咲いています。
↑ onmouse
八間山から白砂山を眺めます。残雪の山が白砂山? えっ!あそこまで歩くの?!
あの最初のピークが黒渋ノ頭で次のピークが中尾根ノ頭とすると・・・堂岩山は???
山頂から野反湖キャンプ場に下る道
まずは黒渋ノ頭を目指して歩き出します。
足元にはヒメイチゲの花が群生して咲いています。
小さいから目立たないけれど、こんなに咲いているのを見るのは初めて!です。
いまがさかりなのですね。日差しの方向に花びらをいっぱいに広げて咲いています
↑ onmouse
最初のピークは黒渋ノ頭ではありませんでした
もう一つ先のピークのようです
でも、嬉しいことに稜線にはシラネアオイが咲いていました
株はまだ小さいですが・・・可憐で楚々としていて、登山道で出会えるシラネアオイはいいですね
手前でおやつタイム。
元気が出て黒渋ノ頭に到着
ここからまた下り
樹林帯をぐんぐん下っていきます。
下る登山道の脇にはシャクナゲの木がおおく見られました。花はこれからなのでしょう。
日差しを受けて大きく膨らんだつぼみを見つけました。花が咲いたら見事でしょうね。
↑ onmouse
ところどころに雪が残っています
ダケカンバの林の中を抜けていきます
次のピークが中尾根ノ頭。ピークに向かって登ります
このあたりはまだミネザクラがまだきれいです。
↑ onmouse
堂岩分岐へ
下山してくる登山者が見えました。いいですね。
近づいてきた白砂山、もう一つピークがありました
また下ります
雪解けで浸かった道を避け、生い茂るササを踏みつけ歩いたり、
残雪を踏みしめ歩いたり、足元が厳しくなってきました。
金沢レリーフに到着
右側、左側ともに切れ落ちています
↑ onmouse 振り返って。金沢レリーフすぐ手前の大残雪
ポツンポツンとだけれどササの陰にシラネアオイがそっと咲いています
ここにもシラネアオイ。あそこにもシラネアオイと
いよいよ山頂への最後のひと登り。とてもとてもキツかった
とうとう登山口まで下りてきました。湖畔はすでに暮れかかっていました