八方台登山口から磐梯山と猫魔ヶ岳へ
2014年7月6日(土)



磐梯山と猫魔岳へ行ってきました。「おらの雄国沼のニッコウキスゲはすごい!」と何年か前に山の帰りに立ち寄った店で聞きました。一度行ってみたいと雄国沼まで行く欲張りな計画を立てたのですが・・・がっくり


八方台駐車場
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登山口
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朝日が差し込むブナ林を歩き出す
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中ノ湯跡手前の登山道
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磐梯温泉中ノ湯跡に到着
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中ノ湯跡 硫黄の臭いが立ち込めています。
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中ノ湯分岐
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裏磐梯登山口への分岐
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林の道
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吾妻連峰と銅沼(あかぬま)
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↑ onmouse イラスト 銅沼をアップした写真に替ります

裏磐梯、桧原湖が見えます
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弘法清水に到着。
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四合目・弘法清水
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清水横から山頂へ登ります
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<山頂までの登山道に咲いていた花>

タニウツギ
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ウラジロヨウラク
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ハクサンシャクナゲ

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コケイラン


磐梯山山頂に到着
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山頂標識
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山頂からは360度の展望が開けています。
猪苗代湖
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沼の平方向
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櫛ヶ峰
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裏磐梯・桧原湖
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<山頂に咲いていた花>
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バンダイクワガタ ミヤマキンバイ ウスユキソウ ハクサンチドリ
上のサムネイル写真をポイントすると下に大きく表示されます。

下山も同じ道を辿ります。弘法清水まで戻ってきました。
弘法清水小屋の後ろに磐梯山山頂が見えます。
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登山口近くまで戻ってきました。ブナの林です。
おや!樹形が珍しいですね
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八方台駐車場に戻ってきました。11:25着。車の中でおにぎりを食べ、道路反対側の猫魔岳登山口に向かいます。この時間、駐車場は満車、猫魔ヶ岳登山口横までも車が駐車していました。


磐梯山とブナ林の案内板
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猫魔ヶ岳登山口
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「ブナは、樹齢600年を超える気もあり、一般的に太い立派なブナ林ができるのに300年以上かかると言われています。しかし八方台からかつての湯治場である中ノ湯までの登山道には、樹齢100年ほどの若いブナを中心とする林が見られます。このブナ林は、1888年の噴火でブナをはじめとする多くの木が爆風や飛んできた岩石で倒され、荒れ地となった跡から新たに育ったものです」

ブナ林を歩き出します
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厩岳山(うまやさん)分岐
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三角点
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1時間ほどで猫魔ヶ岳山頂に到着。
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山頂は賑わっています。
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猫魔ヶ岳山頂からは先ほど登った磐梯山が見えます。眼下には猪苗代湖が大きい。
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裏磐梯の桧原湖もよく見えます。
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猫石に着きました。
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猫石の上で休んでいるおじいさんがいました。ここが展望一番と。10時過ぎに家を出て、猫石で景色眺めて帰るのだそうです。羨ましいですね。私たちも登って景色を眺めました。
ここから眺めると、雄国沼はおよそ標高1000m、外輪山に囲まれたカルデラ湖であるのがよくわかりました。

猫石の上から見た雄国沼全景
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黄色に染まっている湿原が見えます
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↑ onmouse イラスト アップしてみました。でも今年は花つきが少ない?とか。

雄国沼
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雄国沼
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今から雄国沼まで行き、戻ってくるのは・・・容易ではなさそう。目でコースを辿ってみる。このまま歩いて行っても日が暮れてしまうだろう。この先に進むのをあきらめて猫石から戻りました。


写真猫魔ヶ岳登山口に到着。
雄国沼まで行けなかったけれど、そもそも計画に無理が・・・ウインク
ニッコウキスゲを見にまたの機会に訪ねたいと思います。猫石から見下ろした雄国沼は素晴らしかったです。その景色を眺めただけで、もう満足。満足にっこり


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