釜トンネル出口
大正池までバス道をさらに進むと
正面に真っ白な穂高岳が目に飛び込んできました
自宅(4:30)→ 松本IC(7:30) → 中ノ湯温泉(8:30~9:00) → 釜トンネル(9:30~9:55) → 大正池(10:30) → 田代池(11:20) → ウェストン・レリーフ(12:05) → 河童橋(14:40~13:30) → 田代池(14:25) → 大正池(15:10~15:35) → 釜トンネル(16:00~16:20) → 中ノ湯温泉(16:50)
釜トンネル出口
大正池までバス道をさらに進むと
正面に真っ白な穂高岳が目に飛び込んできました
大正池に到着。正面に焼岳。
雪に埋もれた木道を慎重に歩きます
積雪は1mくらいでしょうか?
林の中を・・・。
スノーシュー初心者の私たちは慎重に。
その傍をトレッキングシューズのまま足早にカップルがスタスタと追い抜いていきました。
踏み固められてスノーシューでなくとも大丈夫なのでしょうね。
私たちもスノーシューを脱いで歩きましょうか?!
いいえ、せっかく借りたのですからこのままで・・・
静かな遊歩道にはゴジュウカラやヒガラでしょうか、野鳥の声が聞こえます。
田代池に到着しました。
青い空と真っ白な雪原。その先に憧れの穂高岳が白く輝いています。
六百山と霞沢岳
焼岳を背に梓川沿いを歩きます。真っ白な雪原に足あとをつけて・・・
河童橋
右岸を歩いていて、ずっと気になっていた木々です。
遠くから眺めると赤くとても際立っていました。ケショウヤナギでしょうか?
白の世界でとてもきれい!でした。
↑ onmouse 新芽が顔をのぞかせていました。
雪の季節が終わり暖かくなってくると、
太陽からのエネルギーが雪面では反射率が大きいのに対し
幹では吸収されやすいので局所的に温度が上がり雪解けが進み、
幹の回りに根回り穴または根開けとよばれる雪解けの穴ができます。
春の訪れを感じます。
大正池に戻ってきました。
河童橋では雲がかかり、穂高岳がすっきり見えませんでしたが、
今は風がやみ雲ひとつない青空が広がっています。最高の景色です。
↑ onmouse 前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳の白き峰が輝いています